尖ったセンスが光るDEATH BY AUDIOのお取り扱いを開始！これぞDBAと言わんばかりのぶっ飛びゾンビ系ファズ！

アメリカはニューヨークのハンドメイドペダルブランド、DEATH BY AUDIO。とにかく尖った感性、真っ当なペダルを作ることができるのに、(良い意味で)マッドな方向に持っていくビルダーのセンスが個人的に好みです。

こちらはサウンドを「完全に破壊する」、DBAらしいセンスのペダルです。ポイントはOverload。動かしていくとゲートがかかったようなサウンドに。このペダルの醍醐味と言えるサウンドです。

ぶっ飛んだゾンビ系ファズ、まさにDBAでないと思いつかないサウンドです。Overloadのつまみにの位置によっては使いやすいファズにもなります。意外にもニュアンスにしっかり追従します。

以下、代理店説明文です。
ABSOLUTE DESTRUCTIONに搭載された2つのスライダーコントロールは、およそ考え使ないくらいミステリアスで不可解に互いに反応する。

オクターブファズ、エクストリームなメタルトーン、そして邪悪なディストーションなど無数のトーンバリエーションの扉を開く。ペダルの”秘密”は、スペシャルで独創的、切り刻まれ完全に破壊尽くされたそのサウンド。

ABSOLUTE DESTRUCTIONの回路は過大なインプットが入るとシャットダウンし、その後信号が衰弱して僅かに認識できるようになったところで再び戻ってくる。あたかも地獄を巡ってアウトプットへ舞い戻るかのように。

DBA(Death By Audio)のラインアップの中でも、最も狂気を感じさせるノイズ・ファズ・ペダル。

「GAIN」スライダーはゲインを最大まで突っ込みます。「OVERLOAD」スライダーを動かさなければ、暴力的でノイジーなウルトラ・ゲインの豪快ファズ・サウンド。ブルックリン産のノイジーファズトーン。

「OVERLOAD」スライダーは極限にありえ無いコントロール。「とてつもない」「オクターブ不快感」のための音響を作り出します。ギターサウンドはゲインを超え”Strave”され制御不能に陥ります。抑制を欠いたギターサンドはアタック（サウンドの立ち上がり）を失い、ピッキングと実音にゲートや遅れが生じます。「OVERLOAD」スライダーを上げていくと、ギターを弾いた瞬間に抑制されたゲートファズがかかったようなサウンドとなり、さらに上げていくとピッキングアタックは完全な無音となり、しばらくの時間をおいてノイジーなファズサウンドがゾンビの如く蘇ってきます。エフェクターの演出としてこんな機能は見たことも聴いたこともない。ドラム・マシンやビート素材をエフェクトするのも凄烈です。

「GAIN」と「OVERLOAD」スライダーの相互の位置関係によりファズのゲートやキャラクターがどんどん変化していくので、バリエーションのある狂気のノイズファズ・サウンドを存分に試すことができます。

1 Master Volume
エフェクトのアウトプット・ボリューム・ノブ
2 Overload
ペダルのオーバーロード・コントロール。スライダー最大位置ではオーバーロードは起こらず、アタックも通常の轟音ファズサウンドになりますが、スライダーを動かしていくと実際のピッキング・アタックと実音の間に不吉なゲートや、アタックのディレイが生じてサウンド全体が崩壊していきます。
3 Gain
ファズゲインを調整します。

GAINとOVERLOAD 2つのスライダーの相互関係で、パワーアンプICの抑制が破綻し、ワイド・バリエーションな「暴力的ノイジー」サウンドをクリエイトできます。OVERLOADコントロールは左側にスライドさせるほど破滅し崩壊していきます。GainとOverloadをお互いに反対にセットしてみてください（どちらか一方のスライダーを上げて、片方は下げる）。

悲鳴を上げるオクターブ、太いファズの轟音壁、しらけた無音状態の深淵からゾンビのように戻ってくる指先に宿るギターサウンドの亡霊。あなたの機材は壊れているのではなく今まさに燃えているのです。燃えている今この瞬間こそが至上のエクスタシーなのです。つまらないことはもうたくさん。

※写真は全てサンプルです。シリアルナンバーや若干のデザインが異なる場合もございます。
※ハンドメイドエフェクターは小キズ、塗装ムラなどがある場合もございます。
※在庫の管理は徹底しておりますが売り切れの際はご容赦ください。