イギリスの新進気鋭ブランド「Great Eastern FX」の第二弾が入荷！独自の優れたトーン回路を搭載した今までにないオーバードライブです！

当店エフェクター担当も国内入荷前から気になっていたブランド「Great Eastern FX」の最新作！
中央のロータリースイッチが特徴的なミディアムゲインオーバードライブです。

特筆すべきは、やはり中央のロータリースイッチ「Width」コントロールと「Edge」コントロールの優秀さ。
Widthではローミッドの重量感を6通り変更することができ、TS系のようなタイトなローエンドからファットなサウンドまで変幻自在。
お使いのギターやピックアップに合わせて、ローミッドを調整できるのでどんなギターにもしっかりマッチ。
またEdgeコントロールも非常に優秀で、トレブルとさらに上のプレゼンスをそれぞれ同時にコントロールすることで、耳に痛いところは抑えつつ、出るところはしっかりと出てくれる優秀なトーンとなっています。
また、Edgeを下げ切っても従来のドライブペダルのように音がこもってしまうこともなく、程よくエッジが丸まった甘いトーンを出すことができるのも素晴らしいポイント。

ドライブの質感はずっと弾いていたくなるようなクラシカルなドライブサウンド。
アンプに極めて近いピッキングやボリュームへのレスポンスを持ち、プレイヤーのニュアンスを余すことなく表現可能です。

総じて非常に完成度の高いドライブペダルです。
当店ギタースタッフが全員太鼓判を押すクオリティをぜひ一度お試しください。


メーカー説明

Design-A-Driveは、オペアンプベースのクラシカルなローゲイン～ミディアムゲインのオーバードライブを基本としていますが、独自の「Width]と「Edge」コントロールを搭載し、あらゆるセットアップに合うように回路の周波数レスポンスをリシェイプ（デザイン）することができ、幅広い音作りを直感的に行えます。
「Edge」は、周波数スペクトルのトップエンドを制御し、２つの個別のフィルター（緩やかなトレブルのロールオフとハイプレゼンス領域でのより強力なカット）を同時に調整し、カイロのハードクリッピングダイオードの攻撃性に影響を与えます。
これら３つの関数を組み合わせて、その名前が示す通りのことを行います。
必要な量のバイト、グリット、明るさを正確に調整することができます。
「Width」はまさにその名前が示す通りの機能を果たします。
この６ポジションのロータリースイッチは、ペダルのミッドレンジレスポンスを再形成し、「シン」から「ファット」に移行するにつれて、徐々にミッドレンジのピークを下げ、低音を追加します。
このコントロールを使用すると、アンプがプッシュされる周波数スペクトルを指定しながら。トーンを即座に作成できます。
「Gain」と「Level」コントロールも同じように便利で広範囲に使えるように設計しました。
ゲインを下げても十分なレベルが残っているため、ペダル単独で、または他のドライブやファズと組み合わせて、強力なトーンシェイパーおよびクリーンブーストとして機能させることができます。

必ず9VDCセンターマイナスの電源を使用してください。
電池は使用できません。
トゥルーバイパススイッチ