まさかのZo-3専用アップグレード回路が入荷しました！！

ネットを中心に、知る人ぞ知る独自路線のペダルをリリースしているDON-KRAFT。
マニアックな回路設計が垣間見えるプロダクトで密かな話題となっています。

そんな同社の中でも隠れたヒット商品である、ZO-3専用アンプ＋ディストーション回路！！
元のアンプ回路自体も交換してしまうので、比較的簡単に作業が行える上に、クリーンサウンド自体もよりグレードアップさせることが出来ます。

ディストーションサウンドと言っても、単純にスピーカーをラウドに鳴らしただけではなくペダル同様きちんとしたドライブ回路を通るので、ZO-3と言えど本格的なサウンド！！

実体配線図が付属しており、メーカーHPにも丁寧な解説付きなので、多少知識があれば自分で取り付けももちろん可能。

お手軽なギターに実用的な機能をプラスできるアイデア商品。
小型アンプ流行りの今だからこそ見直されるZO-3を、本当の意味でオールインワンギターにしてみませんか？

＊お取り付けに際しお持ちのギターに生じた不具合・損害につきましては一切保障いたしかねます。
　予めご了承ください。
＊お取り付け方法につきましてご不明な点は製造元にてアフターサービスを行なっております。
　

以下メーカー説明文

ディストーション回路は従来のZD-6と同等の物を搭載して少し物足りなかったZO-3のパワーを更にアップするためのアンプ回路を搭載いたしました。
パワーアンプ部にはJRCのNJM2073Dを採用し実測値で最大4W程度の出力が取り出せるようにしました。
写真イメージは完成基板です。
かなりパワーを搾り出しているのでボリューム80%以上で連続使用するとパワーアンプICが発熱しますのでフルパワーでの連続使用される方は小さい放熱板(アルミ等)をご用意ください。
設置は放熱用両面シール等で貼ってご使用ください。

ボリュームは通常の使用で80%程度でほぼフルパワーが出せるように設定しています。
ディストーションをフルにした場合はボリュームをそれ以上上げると発振を起こしてしまいますのでボリュームを少し絞ってあげてください。
フルボリュームはクリーンセッティングでの音圧を上げるために用意しているセッティングです。
フルディストーションがかかった状態ではボリューム60%程度でフルパワーが出ますのでその状態でご使用ください。

＊この製品はZO-3に限らずディストーション付きのギター用パワーアンプとして設計していますのでZO-3に限らず内蔵アンプとしての使用やスピーカーボックスを作成して小型ギターアンプなどにも使用することが出来ます。
その際プリアンプ部のクリッピングダイオードを外してオーバードライブ仕様などのプチカスタムやオペアンプ、CR等の変更などにも対応いたします。
＊有料にてお取り付けも承ります。ご相談ください。